半値八掛け二割引の株式投資⑤ADP編

半値八掛け二割引

■ 投資理由:ADP(Automatic Data Processing)なら「握力」を維持できるの?

1.祝・配当王(Dividend King)確定!
 連続増配年数:51年
 2026年度も10%超の増配(四半期あたり1.54ドル→1.70ドル)を達成。
「配当貴族」から、ついに「配当王」の称号を公式に手中に収めています。

2.驚異の「スイッチング・コスト」
 世界140カ国以上、100万社以上の給与計算を握っています。一度導入されたら「面倒くさくて
 他へ変えられない」という、高い参入障壁が強みです。

3.預かり金の運用利益(フロート収入)
 ADPは単なる計算代行ではなく、「巨大な資金のハブ」として機能しています。
 企業から給与原資を預かり、実際に従業員に支払うまでの数日間、その莫大な資金(Client
 Funds)を短期市場で運用しています。

  • 金利上昇の効果: 金利が上がると、この「預かり金」から生み出される利息収入(Float Income)がダイレクトに増えます。
  • 実績: 最新の2026年第2四半期決算でも、平均預かり金残高が約376億ドル(約5.8兆円!)もあり、その運用利回りが上昇したことで、利息収入は前年比で13%も増加しています。
  • 賃金上昇(インフレ)が手数料に直結
    インフレで世の中の給料が上がると、ADPが扱う総額が増えます。
    手数料体系が「給与総額の○%」や「従業員1人あたり」であるため、インフレによる賃金アップは、そのままADPの売上アップに直結します。

4.毎月発表される雇用統計の影響力について
 米国の雇用統計の前哨戦として発表される『ADP雇用統計』。一企業が国家レベルの指標を算出できるほどの膨大なデータを握っていること自体が、この会社のインフラとしての格の違いを示しています。世界中の投資家が注目するデータを供給しているという事実は、ブランド力という名の『高い受電電圧』のようなもの。データ経済の基盤(プラットフォーム)を握っている企業として、単なるサービス業を超えた存在感を放っています。

■ 現場の実録:計算式に基づいた「コツコツと調達」

ADPは、「Saasの死」?のため、高値から大きく調整しました。直近最高値の約 327ドルから計算すると:

327×0.5×0.8×0.8 = 104.6ドル

この価格は現実的でないと考え、配当王だし、4/21 204.67$最高値の63%で購入しました。

購入の一番の要因は、Yahoo掲示板が、2023/7/10 22:53以降書込みがないためですw

次回は、スポーツブランド絶対王者!『⑥NKE編』を公開予定です。